昭和54年に初版本が発売
きょう、特に理由はなかったのですが物置を見たら、珍しい本が出てきました。
その名も「座右の銘」なんて男らしいタイトル。しかも箔押し。
この本、僕が上京する時に持ってきた記憶があるので、もう20年程持っていることになります。昭和54年に初版が発行されているので、もう45年も前の本です。
その割には綺麗。中身はというと…
ほぼ辞書のような感じです。各ジャンルに分かれて様々な格言と、それを言った人が紹介されています。
何でこの本を持ってきたかというと、当時は本を読むことが好きでどんなジャンルでも読んでいました。この本も「なんか読んだら自分の引き出しが増えるかも!」と思った記憶があります。内容、ほとんど覚えていませんが…。
この中からランダムで見つけたものを紹介できれば、ブログを読んでくれている方の何かのヒントになるかしら…ふとそう思いました。過去の偉人はみんないい事言ってます。
怠け者に不足しているのは、いつも、仕事をする時間である。
なぜ仕事を休むかという理由には、決して不足しない。
リュッケルト
※少々読みづらいかもしれませんが、ご容赦くださいm
リュッケルトがどこのだれかは置いといて…
「怠け者は『やらない理由』を常に持っている」と解釈しました。
そして、正確にいうと「仕事をする時間」はあると思うんです。
時間はあるけどやらない。そんなことしょっちゅうです。そう考えると、自分も怠け者。リュッケルトは怠け者じゃなかったのでしょうか?