テレビ業界で働くフリーディレクターのブログ

これまで経験したテレビの仕事について

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中間管理職の意味を改めて調べた

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そもそも自分は中間管理職なのか

先輩の人数と同じくらい、後輩の人数も増えた30代後半。

いわゆる「普通の会社」なら係長ぐらいの役職をもらえています。

よく「中間管理職はつらいよ」という文句を本やテレビで見たり聞いたりします。

 

あれ、自分は中間管理職?そう思って改めて意味を調べてみました。

 

中間管理職(ちゅうかんかんりしょく)とは、管理職の中でも、自身より更に上位の管理職の指揮下に配属されている管理職の事を言う。

代表的な管理職として、部長、課長、係長が挙げられるが、この場合で中間管理職に該当するのは課長と係長となる。

中間管理職 - Wikipedia

 

なるほどなるほど。ほぼ自分の認識と合っていますね。

ただ、ウィキを見ていて関連項目に

この2つがあったことがものすごく怖い。自分もそうなんじゃないかって。

そして「中間管理職」で検索すると、たいてい「ストレス」や「対処法」など

ネガティブワードが並びます。

 

テレビ業界の中間管理職は「チーフ」と呼ばれる人のことでしょうか。

上にはプロデューサー、下にはディレクターやADさん。まさに中間です。

いろんな人がいろんなことをいう、板挟みですね。

これはどの業界も同じなのでしょうか。

でもきっと、上の苦労も下の愚痴も両方に共感できるのが良い所でもあると思います。